継続的に育毛剤や発毛剤を使用しているのに髪の毛が増えない、、ミノキシジルやプロペシアなどの
AGA薬を使用しているのにあまり効果を実感しない、、睡眠もしっかりとって運動もしかりやっているのに一向に髪が生えてこない、、などとお悩みの方、いませんか？
いくら畑に種をまいて水をあげても肝心の土がスカスカで栄養が無い状態では作物は大きく成長することはできません。髪の毛も同じで髪の毛が太く長く成長するためには『栄養』が必要なのです。そのためにまずやらなければいけないことは、そうです！腸を整える‼これが一番重要なことなのです‼腸活を実践し発毛・育毛を実感しましょう！
この記事を読めばいままで育毛・発毛改善に実感が持てなかった方もきっと効果を体感できます！また腸を健康に保つことは体の免疫力を高め癌や風邪などの病気の予防、体に必要なビタミン類の生成、各種ホルモンの分泌を促進し幸福感を高めます。また肥満の防止にもつながります。薄毛が改善され健康的でスリムな体型も手に入れることができるということです。
こんにちはりゅうと申します。50歳で薄毛を実際に改善しました。私が実践し実際に効果があり理に適った薄毛改善策を順次ブログにあげていきます。順番に行っていただくことであなたの髪の毛もきっと復活するはずです。私は50歳から始めましたので30代40代の方であれば期間も早く効果も大きくなると思います。また50代の方もまだまだ大丈夫です！一緒にがんばりましょう‼
『既婚のおこずかい制サラリーマンが1日70円以下で薄毛を改善する方法』こちらもあわせて読んでいただくことでより薄毛改善の効果があがりますので是非ご参照ください。
なぜ腸が大切なのか？
まず毛根に栄養が届かなければ丈夫な髪の毛は育ちません。これは作物が水だけでは育たないのと同じで髪の毛のもとになるタンパク質が不足していればどんなにいい育毛剤や発毛剤を使っても髪の毛は丈夫に育つことはありません。腸内環境を整え腸がしっかり栄養を吸収できるようにすることが必要不可欠となります。
現代人の食生活は美味しくて手軽なもので満ち溢れています。コンビニでパン・おにぎり・カップ麺で空腹を満たすことが簡単にできます。また手軽に安く食事ができるファストフード店・ファミリーレストラン、、いかがですか？しっかり栄養が取れていますか？腸内環境が整う食事ができていますか？タンパク質は非常に大切な栄養素で生命維持に欠かすことのできない栄養素です。心臓・肝臓・脳・筋肉・骨・血管・皮膚・爪・髪の毛などなど全てタンパクが必要不可欠です。少ないタンパク質を優先的に割り振るのは、、そう、内臓組織・骨・筋肉などなくなると生命が維持できないものに優先的に割り振られます。皮膚・爪・髪の毛は後回しになるのです。肌荒れやニキビで死ぬことはないでしょう、爪がボロボロだったり、なくったって死ぬことはないでしょう、髪の毛が一本も生えていなくても死なないですよね？
髪の毛を増やすためにタンパク質が必要なのは皆さんご存じかと思います。ただいくらタンパク質を摂取しても肝心の腸の吸収力がおちていれば意味がないのです。まずはコンビニ食・ファストフード・外食をできるだけ控え（完全に控えなくてもいいです）腸に優しい食事を心がけましょう！
腸に優しい食材
腸に優しい食材というと皆さん思い浮かべるのがまずはヨーグルトではないでしょうか？乳酸菌・ビフィズス菌など腸に大切な菌類ですね。ただヨーグルトで摂取した乳酸菌やビフィズス菌などはほとんどが腸に到達する前に胃液などによって死んでしまいます。その死骸が腸内の善玉菌の餌になるので全く意味がないわけではないですが最近は『生きて腸まで届く、、』などと記載された商品もありますのでヨーグルトを購入される場合はそういったものを選択されるとよいでしょう。
また乳酸菌はヨーグルトなどの動物性乳酸菌だけではなく植物性の乳酸菌もありこちらは胃液で死ぬこともなく腸まで到達できるのです。キムチ・しば漬けなどのお漬物ですね！ただスーパーなどで安価に購入できるキムチやお漬物は人工甘味料・添加物の使用が多いので成分表示をしっかり確認しましょう。ご自分で自家製のキムチやお漬物を作られれば最高ですね！
そして次におすすめなのは『納豆』です。私の一押しの腸活食品であり、ダイエット食であり、長寿食であります。もちろん大豆に含まれるイソフラボンは植物性エストロゲンともいわれ女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするため摂取することにより相対的に女性ホルモンが増えるためDHTの生成を抑制する効果があります。また閉経後の女性にとっても女性らしい若々しい容姿が手に入るというメリットがあります。そして豊富な食物繊維は善玉菌の餌となり腸内環境を整えてくれます。さらに食事の最初の方に食べることで血糖値の急上昇を防ぐことでダイエット効果も期待できます（炭水化物、ご飯は最後に食べてください）。さらにさらに納豆には『ナットウキナーゼ』という納豆菌が作り出すタンパク質を分解する酵素があり、血栓症を予防する効果・コレステロール低下の効果があると言われており、ナットウキナーゼが血栓を溶かしやすくするため脳梗塞や心筋梗塞の予防に役立つと言われております。ただナットウキナーゼは非常に熱に弱いので残念ながらアツアツのご飯の上にのせて食べるのはお勧めできません、、
最後に善玉菌の餌になる水溶性食物繊維を多く含む食品、わかめ・昆布などの海藻類、こんにゃく芋・里芋などのイモ類、大麦・オーツ麦などを積極的に摂取するよう心がけましょう。
生活習慣について
まずは当たり前ですが睡眠・運動ですね。1日8時間前後の睡眠と20～30分のウォーキングまたは軽めのジョギング。個人差がありますので自分に合った時間で上記を目安にしましょう。
そして腸を冷やさないということを常に意識してください。冷たい飲み物を急に飲みますと内臓の温度も急激に下がりますので暑い時期でも極力避けましょう。冷たいものを飲んだ後は温かい飲み物を飲むなど意識しましょう。また秋から春にかけてと夏場の冷房の中では『腹巻』がお勧めであります。おなかを温めることで腸の動きが活発になります。腸内環境を整えるのと同じくらい大切なのがこのぜん動運動です。腸が活発に動くことで消化吸収や排便がうまくいくようになります。また深部体温（体の中の体温）が上がることで、免疫力の向上・基礎代謝の向上により病気を防ぎ、体重が落ちやすくなります。
最後に
今回の記事の内容を完璧に行う必要はありません。意識をするだけでだいぶ改善されると思います。私も納豆は毎日1パック食べていますが、睡眠時間は1日4～5時間しか取れておりません。健康にいいからと一つの食材を過剰に食べるのはよくないですし、必要不可欠な栄養素だからといってサプリメントで摂取するのはお勧めいたしません。食品より摂取することにより他の栄養素との相乗効果で健康につながるのだと思います。無理をして続かなくなってしまうよりは緩くでも継続し続けることが一番大事なことだと思います。腸を大切にするという意識を常に持って薄毛改善を頑張りましょう‼
最後までお読みいただきまして本当にありがとうございました。
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